クリオロでは今「春のパン復刻祭」を開催中!

クリオロがパンを始めたのは・・・もともとクリオロが千川で「エコール・クリオロ」だった時からパンを販売していました。その前も学校だけだったときに、クロワッサンを試作して、籠に入れて教室の前で販売したこともありました。5年くらいはあの籠に入れて売っていたクロワッサン美味しかった~という声も頂いていました。そして本格的にパンを始めたのは2003年にパティスリーをオープンして少ししてからだったと思います。
こんな感じでショーケースの上で所狭しと並んでいたパン。

今でも人気のコキアージュ(上記写真右)は、フランス語で貝という意味。クロワッサンの層を利用してカリカリに。中にはベシャメルソースとチーズそしてハム入りの人気のパンです。

クロワッサンやチーズケーキ入りのクロワッサンなど。今では進化を遂げてこのころよりも一層おいしくなってます!

懐かしいショーケース!
パンドミ(食パン)やブリオッシュ・オレンジもそのころから人気でした。

2016年の今の場所、小竹向原に移ってからは、パン屋さんに間違われるほど種類も増えました。

人気だったパンに加え新しいパンも増えて、塩パンだったり、食事パンだったり、フランスパンも!

クリオロでも大人気のクロワッサンは、シェフが何度も試作を重ねて今の形にできあがったんですよ。パティスリーならではのリッチなクロワッサンです。

あーでもない、こーでもないといろんなパターンで試作しました。そしてフランス産のバターを使っているんですよ。

さくっふわっの食感が楽しいクロワッサン。ぜひお試しください。

もうひとつクリオロのパンといえばこちら。「ブリオッシュ・オレンジ」
大きくパネトーネのように焼いているんです。なぜ大きく焼いているかは、しっとり感を出すため。大きくて食べられない?場合は、スライスして冷凍しておいてトースターで焼いてもまた違った美味しさを楽しめます。
焼きたてのふわふわは、食べだしたら止まらないので一人で食べちゃう人も続出です。
今まで嬉しいお声もたくさん頂いていて、90歳のおじいさんから、「こんな美味しいパンは人生ではじめて食べた!」という最高のお言葉も。

 


スタッフに人気なのが「オリーブパン」。こちらはグリーンオリーブとブラックオリーブが両方入っています!フランスパン生地がベース。こちらはお休みしたこともありますが、スタッフからの声が多く復活。ワインにも合いますよ。


塩パンもクリオロならではで、ふわっとふくらんだだけではなく引き締まった塩パンです。塩はフランス産のゲランドの塩を使っています。バターもたっぷり。このまま食べてもGOOD!ですがちょっとトースターで焼き直しても。

毎朝パティシエがひとつひとつ丹精込めて作っています。そして朝焼きたてを販売しているので、朝の並べる際のいい匂いときたら!かぶりつきたい衝動にかられながら販売スタッフが並べています!

ミルクフランス。こちらはバタークリームを挟んでいますが、甘すぎないバタークリームで優しいお味なんですよ。

食パンは最近、山型も加わって2種類になりました。きめの細かいトーストなので、今時の甘~い食パンではなく朝のトースト、食事パンとしての食パンに仕上げています。


最近、新商品でハニートーストも登場。しっかり本物のハチミツの味がします。

そんなブランジェ(パン屋さん)のような品揃え。特に今は保冷バックをプレゼントするイベントや懐かしいパンの復刻など「春のパン復刻祭」を開催中ですので、ぜひクリオロのパンもお試しください!詳細はパンのページをご覧ください。

パンのページはこちら