待ちに待ったセミナーを開催!
クリオロで使用しているこだわりのコーヒーは珈琲豆の栽培から輸送方法など細部にこだわったコーヒーハンター川島さんの珈琲なんです。
その川島さんにご来店頂き、クリオロのケーキとのペアリングを楽しんで頂きました。
こんな感じで開催。
まずは川島さんとシェフの出会いについてのお話から始まり今クリオロで販売しているオリジナル珈琲「タンザニアデュエット」をホットでお賞味頂き、ケーキは「ヌヌースジュニア」を合わせました。
タンザニア キリマンジャロは、キレマ村にあるこの教会の裏庭に牧師がコーヒーの苗を植えたのがタンザニア珈琲の起源だそうです。
川島さんはなんとそのキリマンジャロ発祥の樹マザーツリーを発見したそうです。
1893年に植えられた木だとか。
まだ生きているってすごいですよね。
そんな本物のキリマンジャロコーヒーとブレンドしているのが、同じくタンザニアのウンゴロウンゴロ
修道院でつくられているコーヒーです。
農園をしっかり守っているのが7人のシスターたち。勤勉な彼女たちのコーヒーはクオリティーの高いものに仕上がっているそうです。
この二つをブレンドしてつくられたタンザニアデュエット
川島さんの珈琲ならではの雑実のない透明感のあるお味に仕上がっています。ケーキに合わせても両方が引き立つ美味しさなんです。
ヌヌース・ジュニアにもぴったり
こんなかわいい形をしていますが、チョコレートずくしのこのケーキはちょっぴり大人なケーキです。
チョコレートのスポンジにチョコレートムースとクリーム、なめらかさに加え、チョコレートのスポンジとカリッとした食感がアクセントになっています。
サントスシェフならではの繊細なチョコレートケーキに、川島さんの繊細な珈琲は良く合います!!
コーヒーとチョコレートって本当に相性がいいんですよね。
コーヒー豆もカカオ豆も産地が似ていて亜熱帯のコーヒーは標高が高い朝と晩の温度差があるところで採れ、カカオ豆は標高が低い暑いところで採れるようです。
どちらも日陰で採れるので、大きい木を切らなくてもそのまま森を残しつつ苗を植えて育てられるので地球にも優しい植物だそうですよ。
そういうことを聞くと気兼ねなく食べられます!
コーヒーハンター川島さんは美味しいコーヒーを求めて本当にいろんな国に行かれていて
なんと今まで地球66周分くらい移動されているそうです。(JALの飛行履歴で調べたそう!)
年の1/3は珈琲の産地を飛び回っていてその珈琲に対する情熱はすごい!!
現地の人からも親しまれ、美味しい珈琲の栽培方法、乾燥の仕方など指導されているということ。
いろんな経験をされていてお話もとっても面白く興味深くみなさま楽しそうでした。
あとすごいのがその珈琲を日本に輸入する際に、必ず温度管理されているリーファーコンテナか、飛行機を使用して輸入していて保存方法も独自のペットボトルにいれて
酸化しないように香りが最大限生かされるようにしています。
日本で売られている珈琲豆の99%が温度管理されていないコンテナで運ばれているそうなので
品質へのこだわりがあってこそのこの珈琲なんだというのが納得です。
クリオロ用オリジナルブレンドの「タンザニアデュエット」はネットでも購入できます。
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他にもクリオロで販売している毎月変えてカフェでは飲めるスペシャル珈琲の説明もして頂きました。
■ 紫のラベルの「アルトルナ」はミカフェートのグランクリュシリーズ
パマナの珈琲で、アルトは高いという意味でルナは月という意味で、月が出ている日には畑がブルー色にかわってとっても綺麗な畑なのでこの名前が付いたということ。
柑橘系の爽やかな風味と酸味が特徴です。
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■ 黄色いラベルは「ラグリマ デ アンデス ライト」ペルーの珈琲でおいしくて涙がでたということからラグリマは涙という意味だそうです。
ここの畑を訪れるには日本からペルーのリマまでは25時間かけてそこから1時間飛行機に乗り換え、そしてなんと車で3000Mの標高の山まで行くのに7時間もかかるそうです。
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■ 黒いラベルは「サンミゲル ダーク」
グアテマラの名園サンセバスチャン農園のオーナーが経営するサンミゲル農園でつくられたブルボン種。
経験豊富な妥協しない農園で5代目が活躍中。コストをしっかりかけていいものをつくっているそうです。
珈琲豆の乾燥の工程はここの農園が世界で一番上手だそうです。
やや深めに焙煎しているのでダークチョコレートのような風味とほのかなフルーティーな余韻を楽しめます。
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そしてアイスコーヒーのおいしい入れ方を披露、実際にみなさまにも体験して頂きました。
ペットボトルに入っている珈琲はこんなに入れる時に膨らむんです。
いい匂いが部屋中に漂っていました。
自分で入れたアイスコーヒーにレアチーズマンゴーを合わせてお召し上がり頂きました。
レアチーズマンゴーもなめらか?なクリームとマンゴーのジュレがとってもさわやかなケーキ。アイスコーヒーとのマリアージュは最高です。
珈琲を本格的に入れるのは大変?!と思ってラらっしゃる方には「カフェプエンテ」がオススメです。
手軽においしい珈琲が飲めます。種類は全部で5種類
ちょっとしたプレゼントにもいいですよね。こちらも合わせてご利用ください。
おいしい入れ方はなんと!
この写真のようにお湯を付けたまま1分30秒くらい置いてしっかり味を出してからお飲み頂くとおいしいです。お試しください。
お湯の温度は87℃?90℃くらいがベストです。
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今回のイベントとっても楽しい雰囲気で質問も多数。川島さんもまたぜひイベントをやりましょうとおっしゃって頂きました。
またこんな会催したいと思っています!開催のご案内はメルマガや、フェイスブックでお知らせしております。
ぜひご登録ください!!
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