東京23区のモンブラン1位
に選ばれたこともある、
クリオロのモンブラン。
気をつけないと
ボソボソになってしまう
繊細な栗のムース。
生クリームと栗の
あらゆるバランスを
調整をしながら
なめらかで
すっと溶ける
口どけに仕上げていきます。
ラム酒の味が入ると
栗の味がさらに引き立ち、
リッチな栗の味わいを
演出してくれます。
一番外側はマロンクリーム。
その中には
栗のムースや
ラム酒のクリーム、
生クリームが層になり、
一番下はメレンゲ。
チョコレートでコーティングし
さらにひと手間加えて
サクサクの食感をキープした
メレンゲの軽い食感と
上に乗った
マロンやラムのクリームとの
絶妙なバランス。
そして味だけでなく
形にもこだわりが。
きれいな円錐形の絞りは
毎日仕事が終わってから
練習を繰り返す
パティシエ達の
努力の賜物。
中のパーツは
ゆきだるまのように
段になっているので、
厚みを調節しながら
きれいな線を出して
表面をきれいに絞りあげるのは、
プロのパティシエ達でも
とっても難しいんです。
味にも形にも
パティシエ達の技が詰まった
クリオロ自慢のモンブランです。