サントスシェフの、ちゃんと“美味しい”糖質制限スイーツ
“美味しい”は“楽しい” 食の感動を届けたい、という想いを込めて
「時代に合った美味しいもので幸せに」この理念のもとに生み出されるクリオロのスイーツたち。糖質制限スイーツもそのひとつです。
糖質制限をされている方、ダイエットや美容健康のために、誰も、なにも我慢することなく全ての方が幸せになれる糖質制限スイーツを目指し、心を込めてお作りしています。
誕生から10年以上のロングセラースイーツ
最近では「糖質制限」や「ロカボ」などのワードをよく耳にします。「健康のために」「ダイエットに◎」とTVやメディアでも話題になり、いろんなところで見かけるようになりました。クリオロでも2011年から糖質制限スイーツを販売。一番最初に誕生した「スリム・ショコラ」は、アールグレイティーとチョコレートのムース、口どけ滑らかなバニラクリーム、しっとりとしたチョコレート生地の豊かな味わいが自慢です。
きっかけは、妻のために
クリオロの糖質制限スイーツ誕生のきっかけは、食・楽・健康協会代表理事で糖尿病や糖質制限のプロである山田悟医師から「甘いものを我慢しなければならない方たちに、美味しいスイーツを食べてもらいたい」というお話をいただいたこと。実はお話を聞く前から糖質制限スイーツを作りたいと思っていたシェフ。1998年にシェフの妻であるAiさんがバイク事故にあった際に一型糖尿病であることが発覚し、「美味しいものが大好きな彼女のために、美味しい糖質制限スイーツを作りたい!」と考えていたんです。
山田医師の想いに共感し、アドバイスをもらいながら試作の日々。なかなか思い通りにいかず「もうやめてしまおうか…」と思ったことも。そんなとき、妻のAiさんやお客様から「楽しみにしてるよ」「美味しいケーキが食べられたら嬉しい」などの声が寄せられました。たくさんの人に求められていることを知り「絶対に完成させる!」と2年以上試行錯誤。やっと完成させた「スリム・ショコラ」は今でも人気のシェフの代表ケーキのひとつです。
「糖質制限なのに美味しい!」を目指して
クリオロの糖質制限スイーツは、砂糖の代わりに甘味料を使用し、体に吸収される糖質を大幅にカット。お菓子作りで砂糖を使わずに「美味しい」と感じる甘さやしっとりとした柔らかさ、滑らかな食感を出すことはとても難しいんです。そんな一筋縄ではいかない課題を、シェフとパティシエが長年培ってきた技術と経験、「美味しいものを届けたい」という想いでクリア。今ではたくさんのお客様に喜んでいただける人気商品になっています。
「糖質制限をしている私には救世主のようなケーキ」「普通のケーキと変わらないくらい美味しい!」と、嬉しいお声をたくさんいただくクリオロの糖質制限スイーツ。これからも“おいしさ”を追求したこだわりの味わいを目指して作り続けていきます。
※画像はイメージです。現在販売していない商品もございます。