クリオロの社員をご紹介!

クリオロの社員紹介コーナー第2回は、製造部門 通称「ラボ」から。チョコレート製造部署“Post Chocolat”のトップであり、「サードシェフ」(サントスシェフ、スーシェフYoheiさんに続くNo.3のパティシエ)のMasahiroさんです。

masahiro〈Masahiro〉
福島県出身。2019年6月入社。
サラリーマンから一転、パティシエに。3軒のパティスリーを経て、クリオロに入社。

■所属部署、仕事内容
サードシェフ、ポスト・ショコラ トップ
ラボ全体のサポート、チョコレート製造

■クリオロで一番好きなスイーツは?
「さくら抹茶」
桜味も抹茶味も好きではないが、形の愛らしさに惹かれて食べてみたらその美味しさに感動!

■趣味や休日の過ごし方
パティスリーに行ったり、飲みに行ったり。お酒好きで、特に好きなお酒はビール。

.
.

― まずは経歴を聞いてもよいですか?

もともとはサラリーマンだったんです。情報系の高校を卒業後、パソコンのセキュリティー会社の開発営業を2年弱やっていました。でも会社の将来性に不安を感じて退社。1年くらいバイト等していたら、地元のケーキ店の社長に誘われて。「うち忙しいから暇なら働いてよ。」「わかりましたー。」と、軽い感じで始めました。

.

― じゃあ本当に0から始めたんですね。甘いものは好きだったんですか?
それがそういうわけでもなくて。ショートケーキ1個も食べられなかったです。でも、次に就職するときは手に職を付けたいとは考えていたので、パティシエというのも手に職なのかなと思って。最初は失敗ばっかりしていましたが、楽しかったですよ。そこで4年働きました。4年目で将来独立したいと思い始めて、他のお店でも勉強したいと思うようになりました。そのお店は、和菓子と洋菓子どちらもやっていて、どちらかというと和菓子がメインだったんです。ケーキの知識や技術が豊富な人が少なかったので、もっと洋菓子のことが学べる環境に行こうと思って。
2軒目のお店は、東日本大震災の影響で、内定をもらっていたところに入社できなくなって、急遽決まったお店でしたが、東京で修業してきた人がいたので、最初のお店より知識や技術は高かったです。契約で2年勤めました。そこで、東京の店はレベルが違うから、もっと学びたいなら東京に出たほうがよいと勧めらました。

.

― それで東京に?
はい。東京で繁盛しているお店で、店作りや経営も含めて学びたいと思って。引っ越して都内のお店に入って、6年いました。2年目くらいに右手に大怪我をしてしまって3カ月仕事に行けないということもありましたが、サポートしてもらえて、パティシエを続けることができました。お世話になったので、そこで辞めようと思いませんでしたね。
6年で一通りいろいろやらせてもらったのですが、本当に忙しくて、自分の時間が持てなかった。将来独立するために、今後、もっと自分の時間を作りたいと思ったので、環境を変えることにしたんです。

.

― その後、どうしてクリオロだったんでしょうか?
もともとクリオロは、ボンボンショコラをバレンタイン催事で毎年買っていたし、ケーキも食べに来ていて、「クリオロはショコラもケーキもすごく美味しい」という印象がありました。やっぱり入るなら美味しいと思うお店に入りたいじゃないですか。
働きやすい環境と、美味しいものを作れる環境、どちらもあればベストだなと思っていて、例えば大手で働きやすい環境でも、ラインで製造しているようなところは違うなと。求人サイトで探すのが好きではなかったので、好きなお店のホームページを見たり、店頭で聞いてみたりする中で、クリオロで中途のパティシエ募集が出ているのを見つけて応募しました。

.

― クリオロに入ってみてどうでしたか?ギャップはあった?
シェフの独壇場かとイメージしていたんですが、商品開発や、業務のやり方等、スタッフの意見も受け入れてくれるというのは驚きました。サントスシェフは威張らないし、とてもおちゃめですよ!顔を合わせると「最近どう?筋トレしてる?」なんてフランクに話しかけてくれたり。(笑)シェフのほうから意見を聞いてくれることもあるし、考えが柔軟な方だと思います。

あとは、予想以上に規模が大きい。オフィススタッフが何人もいるとか、ちゃんとした「会社」だなと。物流、生産管理など、入ってから存在を知った部署も多かったです。

.

― Masahiroさんから見た、クリオロやラボの特徴は?
仕込みの量が多い! (笑) クリオロは他社に製造委託をせず、ほとんどすべて自社工房内でパティシエが作っています。シェフのクオリティーを重視したオリジナルスイーツや、アイスやゼリーなどの季節商品もすべて自社で製造しているんです。パティシエが所属するラボは、生菓子、焼き菓子、チョコレート、パンの4つの部門に分かれて作業するほかにも、材料や包材などの発注や在庫管理など業務も多岐にわたるのも特徴かもしれませんね。
働き方は、有給消化できたり、残業時間が少なめだったり、メリハリつけて働く!って感じですかね。人については、明るい人が多いと思います。最近はコロナの影響で行けていないですが、以前はみんなで飲みに行ったり、バスケしたりしてましたよ。

masahiro「しっかり働き、しっかり休む」を実現
クリオロは、板橋区が2012年度から毎年実施しているワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ&インクルージョンの推進に積極的に取り組んでいる企業として「いたばしgood balance 会社賞」を2019年度受賞しています。
・機械導入による業務効率化で労働時間を削減
・夏季休暇を9日間連続取得、有給消化率71.9%
・性別や年齢に関わらず挑戦できる様、講習会や研修の実施

以上のような事柄を評価されました。
サービス業ではなかなか難しい有給取得率の向上や、業務の効率化に重点をおきメリハリをつけて仕事に取り組める環境を整備しています。
.
.
.

― 入社時から“Post Chocolat”希望だったんですか?
そうです。生菓子や焼き菓子をやり続けてきていたので、経験が少ない部分をもっと学びたいと思って。

.

― この春からは部署トップになったわけですが、トップとしてどんなことを行なっていますか?
トップとしての業務は、日々の製造メニューやスケジュール組み、シフト組み。現場では、「仕事を回す」ということを意識して、なるべく作業に入らずに、誰かが作業しているのをサポートしつつ、全体を見るようにしています。

効率よい方法を考えることや、人の育成というのは前の職場でもやっていたし、嫌いではないです。人が育っていくのは嬉しいですよ。後輩が、出来なかったことが出来るようになって、一人で任せられるようになったり、さらにそれをシェフや(スーシェフの)Yoheiさんに認めてもらえたときは、一上司として、やっていてよかったと思います。結局は僕ではなく、シェフやスーシェフに認めてもらえてこそだと思っているので。新卒の子には、3年後トップとして回せるようになってほしいと言っています。時には怒ることもありますよ。敢えてやっている部分もありますけど。(笑)
人に教えるのって大変じゃないですか。ちゃんと自分も理解していないと人に教えることはできないし、どうやったら理解してくれるかなと考えると自分の理解もさらに深まると思います。後輩や部下がいたほうが、自分の身にもなるのかなと思っています。

.

― サードシェフとしてはどんな業務があるのでしょうか?
基本的にはスーシェフYoheiさんのサポート、フォローですね。Yoheiさんが休みの日は、その日のラボ社員トップとしてラボを見ます。
明確なサードシェフの業務があるわけではないのですが…、YoheiさんはシェフやAiさん、生産管理との話し合いや、面接など、オフィスでやらなければいけない業務も多いので、僕は主に現場の指導や育成、失敗に対する対処を担うという風にやっていますね。サードシェフになって、改善案をより積極的に言えるようになったし、それにみんながついてきてくれているのがやりがいです。

.

― 今後、ラボをどんな風にしていきたいですか?
スタッフの教育面はまだ改善の余地があると思っていて、1年目の子達でもどんどん仕事を覚えていけるようにしたいと思っています。もっともっとチャレンジしやすい環境、ステップアップしやすい環境にしていきたいですね。

サラリーマンから一転、パティシエとして12年以上の経験と技術、知識を活かしクリオロで活躍しているMasahiroさん。後輩指導にも力を入れているのは「美味しいものを作る」ということはもちろん、「チャレンジすることの楽しさ、働く楽しさも知ってほしい」という想いから。そして、そういったことに積極的に取り組めるのは、一人一人の強みを活かし、スタッフみんなが気持ちよく働ける心地よい会社を目指しているクリオロだからこそかもしれません。

クリオロでは業績アップに伴い、現在もパティシエを募集中です。製造だけでなく、作業の改善や指導などにも積極的に携わってくれる方、大歓迎です。ご自身の経験を活かしてクリオロで活躍してみたい方のご応募お待ちしております!

 


▼現在募集中のポジションはこちら